Philarium
2025.10.05

スリランカ旅行記

旅の始まりと準備

2025年の9月頃、1週間のスリランカ旅行を計画した。ルートは羽田からクアラルンプールを経由してコロンボへ入る空路だ。

渡航にあたっては、ETA(電子渡航認証)の申請や入国カードの記入など、いくつかの手続きが必要だった。特に通信手段については、Airalo、Holafly、TRAVeSIMなどのeSIMサービスを比較検討し、準備を進めた。現地のインターネット環境は旅の命綱となるため、慎重に選ぶ必要があった。

キャンディと紅茶の列車旅

旅のハイライトの一つは、古都キャンディ(Kandy)への訪問だ。ここでは現地のグルメを探求し、スリランカならではの味覚を楽しんだ。

そして、多くの旅行者が憧れる「キャンディからエラ(Ella)」への列車旅も計画に組み込んだ。この区間は茶畑を縫うように走る絶景ルートとして知られており、座席クラスの違いや予約方法、所要時間などを事前に調べた上で臨んだ。車窓から流れる緑豊かな風景は、まさにスリランカの旅情を掻き立てるものだった。

また、旅の途中では彼女への土産を選ぶ時間もあり、異国の地で大切な人を想うひとときも過ごした。

帰国、そして……

1週間の旅を終え、10月上旬に無事帰国した。日本に戻って最初に口にしたのは寿司だ。やはり日本食は落ち着くと感じた瞬間だった。

しかし、旅の本当の終わりは意外な形で訪れた。帰国して2日後、突如として倦怠感と発熱に見舞われたのだ。現地で蚊に刺された記憶もあり、不安がよぎる中、体調不良と戦うこととなった。楽しい思い出とともに、旅にはリスク管理も重要であることを痛感する結末となった。